うまい話に騙されるな! 不動産広告を見るときの心構え


うまい話に騙されるな! 不動産広告を見るときの心構え
実物を確認することが重要

広告とは、当然ながら『商品のアピール』で、消費者に情報を提供し、需要を喚起するものです。

広告主が、広告をする目的は、『自分の利益になる商品の販売などを促進する』ことですから、
消費者サイドでの情報収集には限界があります。
最終的には、2次元(紙媒体や映像媒体)の広告だけではなく、現地へ赴いて実物を確認することが重要だと思います。
おとり広告や、誇大広告に引っかからないためには・・・ 『世の中にうまい話などない!』というとを、改めて認識することです。
3,000万円で売れるものを2,000万円で売る人はいません!通常より安い物件には、それなりの理由があるものです。
広告を見極めるには、まず目を慣らすことが重要です。
新聞に入ってくる折込広告などを、小さな文字まで全部目を通してみてください。
感覚がつかめてくると、意外な発見があるかもしれません。

また、広告の意味を全て逆に解釈してみるのも面白いです。
『閑静な住宅地』だったら『商店街やスーパーに遠くて、買物不便?』
とか 『駅徒歩1分』だったら、『電車の音や街の雑踏で騒音に悩まされる?』とか

余談になりますが・・・

私の友人で「都心の駅徒歩1分にある高層マンションの上の方の階を購入した」と自慢した女性がいました。
超高級マンションだったのですが、いざ買ってみると、「駅付近は防火地域だから、防火カーテンしかつけられない」ということで、せっかくの超高級マンションに素敵なオーダーカーテンが取り付けられず、インテリアが台無しだと嘆いていました。

正しい不動産知識があれば、防火地域は防火カーテンしか取り付けられないことを納得したうえで購入するか、または防火地域ではない住宅街を選ぶかという選択ができたのではないかと思います。

こんな場合には、将来素敵なデザインの防火カーテンが出てくる日を待つしかないですよね・・・