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2度目の緊急事態宣言による影響【2021-01-19更新】 | 武蔵中原・武蔵新城の賃貸のことならアクティブホーム

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  • 2度目の緊急事態宣言による影響2021-01-19

    covid-19による2度目の緊急事態宣言が発出されています。

    不動産売買、不動産賃貸市場への影響も懸念されていますが、
    さほど影響を受けていない地域、業種と、
    大きく影響を受けている地域、業種があります。

    弊社の営業エリアでは、
    特に事業用賃貸(店舗事務所倉庫)の賃借人が苦境に陥り、
    撤退や縮小を余儀なくされているケースが目立ちます。

    また、富士通さん他の周辺企業がテレワークメインに移行したことで、
    賃貸住宅の居住者が湘南や千葉、茨城エリア等への転居が増えたようです。
    (そちらの方の賃貸住宅、売買市場は活発だと聞いています)

    在宅勤務の単身者さんが、
    1Rや1Kから、1DK、1LDK,2DK等へ同エリア内で転居するケースも目立ちますが、
    収入に余裕のある方に限られるため、とても数が多いとまでは言えない状態です。

    多くの企業は転勤の動きを抑えているようで、転勤による入退去は大幅に減っています。

    新卒で部屋探しをしているお客様は、現時点では少なめだと感じます。
    緊急事態宣言を受けて、様子を見ている方が多いのかもしれません。

    弊社の営業エリアは、もともと大学生が比較的少ないので、大学生の動きは読めません。

    既存の賃貸集合住宅のこととしては、騒音によるトラブルの相談が急増しています。
    集合住宅であることを忘れずに、他の居住者や周辺に配慮して生活して頂きたいところです。

    不動産業者間や取引先からも、感染の報を聞くようになりました。

    感染拡大防止のため、予約無しでのご来店はご遠慮頂いております。
    ご協力くださいますようお願い申し上げます。
     


    ページ作成日 2021-01-19

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